ドロー放題デッキ
No.CardNameBPSPRAbilityNotes
S-003ジョー700+4■Sアッパー2
S-006キム500+3■きょういく!2
S-007ダック300+3▲ダックダンス2
S-033はんぞう600+3■みじんがくれ2
S-035ナコルル/修600+4▲しぜんのめぐみ1
S-038リムルル/修400+4●かぜのささやき2
S-049がいら400+1▲かつ!3
S-130ほたる400+4▲イトカツ2
S-147ジョン・フーン500+4■ブロマイド2
S-156ゼロ700+3▲へんしん2
S-157ゆき300+5●ふういんのみこ1
C-003チュンリー500+0▲SBキック1
C-005E.ホンダ500+3▲力みず3
C-006ブランカ400+1▲ほうでん3
A-001ファイト!-23
A-021じこぎせい-13
A-023つされる02
A-024きあいだ!02
A-028まねきネコ-32
A-030かくせい-32
A-033ESP-42
A-038きしのプライド-52
A-047おせんたく-42
R-011タケノコ-42
デッキコメント
まずは始めに謝るべきことを述べます。『このデッキ試すためにオフしたかった…』
といっても、コレをココまで進化させてくれたのは友人であり
「S-147:ジョン・フーン」のすばらしさを教えてもらった)、
元ネタとなったのはJNS氏の書き込み(もう既にログは流れていますが)からだったのです。

このデッキの主たるスタイルは、吉野家風に言うと…
最近CF2通での流行は「山札破壊」。
とりあえず「S-147:ジョン・フーン」でドローさせまくる。コレ。
そして「S-049:がいら」「A-001:ファイト!」で硬直解除。コレ最強。
…とまぁ、こういう形に持っていくのが理想です。

以下、細かいところを説明していきます。
(つまりは上記必勝パターンまでいかにして耐えるか)

まずは相手の場にできるだけ3枚出させます。
そして、場に出ているキャラのBPをできるだけ100にします。
(これは「C-003:チュンリー」でBPを一律100にしても可能)
それまでは、「S-038:リムルル/修」で毎ターンHP+100や、
「S-035:ナコルル/修」でHP+500&壁。
「S-033:はんぞう」で雑魚キャラの攻撃に耐えては逃げたり、
「S-157:ゆき」でデカキャラを出させないように封印したり、
「S-007:ダック」で壁を作りひたすら耐えます。
「S-007:ダック」の代わりに「S-042:きょうしろう」でもよい)
場合によっては場のキャラを「A-021:じこぎせい」「A-023:つされる」
消してHPやSPも蓄えておくのもありです。
また、なるべく早くキーカードをドローするために「C-005:E.ホンダ」
「A-028:まねきネコ」「R-011:タケノコ」などでドロー支援をします。
ちなみに「A-030:かくせい」は壁キャラ用の栄養剤、「A-047:おせんたく」
「S-130:ほたる」は捨て札リサイクルまたは救済用ですが、別のカードに差し替えてもかまわないでしょう。


そして以下はメインとなるカードの解説:

「S-147:ジョン・フーン」
 いわずと知れたこのデッキの主軸。
 相手にドローさせる能力で、山札をガンガン削ります。

「S-003:ジョー」
 「S-147:ジョン・フーン」と能力的には同じようなものですが、どちらかというと
 このカードは「S-147:ジョン・フーン」までの繋ぎです。
 高いBPで壁になり、能力的にはデッキのコンセプトにかなっていますが、
 最も恐れるのは、リサイクル系デッキ(トラッシュに落ちたものを回収できる)の
 場合で、そのときは壁役、栄養剤として使用しましょう。

「S-156:ゼロ」
 比較的オールラウンドで使用。状況に応じて役割を持たせます。
 基本的には、▲能力で「S-147:ジョン・フーン」の能力をコピーして使用。
 また、「S-147:ジョン・フーン」がこない序盤戦などでは「S-033:はんぞう」
 や「S-038:リムルル/修」をコピーすることで、延命にも使えます。
 ただし、「S-095:こじろう」や、「C-004:ガイル」で▲能力を封じられている
 場合にはどうすることもできませんが…

「S-006:キム」
 基本的には「S-147:ジョン・フーン」の能力を使用した後の硬直解除が主な
 使い方になります。手札に「S-147:ジョン・フーン」がなく、場にあるときに
 「S-006:キム」「S-147:ジョン・フーン」の代役として使用可能となるわけ
 です。

「S-049:がいら」
 キーカード:その2。
 手順としては、ターン開始と同時に「S-147:ジョン・フーン」×n回使用。
 場に「S-049:がいら」を出して再び「S-147:ジョン・フーン」を使用。
 という流れになります。
 「A-001:ファイト!」「S-049:がいら」と同様に使用します。
 後で気付いたのですが「C-087:きょうこ」も同じ能力(こちらは自場のみ=
 「A-001:ファイト!」と同等)なので、「S-130:ほたる」の代わりにいれて
 みるのもよいかもしれません。

「A-033:ESP」
 「S-147:ジョン・フーン」の能力をコピーするために使用。
 コピー先は場に出たばかりの▲能力キャラを対象としましょう。
 「S-049:がいら」「C-003:チュンリー」「S-035:ナコルル/修」等を
 対象にするのがベストでしょう。

「A-038:きしのプライド」
 キーカード:その3。
 とどめの一発として使用します。
 「S-147:ジョン・フーン」コンボで相手の手札を増やしつづけ、増やしきった
 手札をトラッシュへ、かつ自分の手札枚数分を追加ドロー…
 と最後の一手として使用しましょう。


以上をふまえ、最終的には以下のような手順を踏みます。
 ・「S-147:ジョン・フーン」×2(6枚ドロー)
 ・「S-049:がいら」登場
 ・「S-147:ジョン・フーン」×2(6枚ドロー)
 ・「A-001:ファイト!」使用
 ・「S-147:ジョン・フーン」×2(6枚ドロー)
 ・「A-001:ファイト!」使用
 ・「S-147:ジョン・フーン」×2(6枚ドロー)
 ・「A-001:ファイト!」使用
 ・「S-147:ジョン・フーン」×2(6枚ドロー)
 ・「A-038:きしのプライド」使用(30+α枚トラッシュ、x枚ドロー)

ウハウハ、というか最悪ですね。(対戦相手から言わせてもらうと)
この状態に持っていけるようになっていると、残り数ターン以内(あわよくば次の相手ターン)で相手の山札はなくなります。
クリア後のシスですら押さえ込むことが可能ですので、お試しください。
ただし、弱点克服(■能力封印系、手札破壊系、等)までには至っておりません。


制限がかかっているので、制限が外れた究極形態の方を後日アップします。

(DeckMaster - えすえぬ系)

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