DowsingAnalysis


* Attention *
このコンテンツはCardFighters2の無線ユニット機能についての解析結果を紹介しますが、
乱文で読みにくい個所があると思いますがご了承ください。(^^;
『こういうように表記した方がわかるよ〜』という方はお知らせください。そのように直しますので。


(Step 1)
・ダウジングで任意のカードを入手する方法(手順紹介)
1. まずはダウジングに反応する個所に移動します、数値(AVERAGE)が触れ始めたら第1段階の準備は完了です。
2. ダウジングはボタンを押した直後に31回の計測(0〜5秒まで、1/6秒ごとに1回計測)を行います。
ボタンを押す前の段階で任意の数値(AVERAGE)でロック(無線ユニットを取外)します。
3. AVERAGEの数値をロックしたとき、TOTAL値が『ロックした数字×31』となるため、
RESULT値を単純計算で算出することが可能であり、かつ任意のカードが特定できます。
本体の電源が入っている状態での無線ユニットの抜き差しは、メーカー動作保証の対象外ですので、
故障、および事後の動作不良に対しては個人の責任でお願いします。


(Step 2)
・実際に入手できるカードを解析する
では、任意のカードを手に入れるためには、AVERAGEの値をいくつでロックすればよいか?ということになってきます。
その計算式は以下のようになります。

『AVERAGE×31-121 = RESULT = 424×n+ANSWER』
※但し、AVGの値が3以下の場合は、計算結果が負の値になるため、TOTALおよびRESULT値は『----』となります。

上記の計算式より、AVERAGEの値をいくつで固定するかで、出現カードが決まってきます。
では、実際にAVERAGEの値とRESULTの関係がどうなっているか、以下説明していきます。


(Step 3)
・実際に入手できるカードを解析する-#2
先ほどの計算式より、RESULTの値を求めていきます。
順を追っていくので、まずはAVERAGEが0から1つずつ上げていくとしましょう。

AVERAGE値 計算式 RESURL値 ANSWER GetCard
0 (AVERAGE = 0)*31-121 = -121 = Error! -121(表記上、『----』) ---- Random
1 (AVERAGE = 1)*31-121 = -90 = Error! -90(表記上、『----』) ---- Random
2 (AVERAGE = 2)*31-121 = -59 = Error! -59(表記上、『----』) ---- Random
3 (AVERAGE = 3)*31-121 = -28 = Error! -28(表記上、『----』) ---- Random
4 (AVERAGE = 4)*31-121 = 124 = 424*(n = 0)+(RESURL = 3) 124 3 S-004
5 (AVERAGE = 5)*31-121 = 155 = 424*(n = 0)+(RESURL = 34) 155 34 S-035
6 (AVERAGE = 6)*31-121 = 186 = 424*(n = 0)+(RESURL = 65) 186 65 S-066

…と、以上のようにRESULTが4で『S-004:まい』がゲットできるのを始めに、
以降31ずつ加算したカードがゲットできる寸法になっていきます。
(5=『S-035:ナコルル/修』、6=『S-066:ラルフ』、7=『S-097:むくろ』…と続く)

また、RESULT値が一定数値(7632 = 424*18)を超えると、カスバケ(TOTALの値が120以下と同じ状態)になります。
つまり、計算式のnの値が18を超えた場合もカスバケ現象が起こるということになります。



(Step 4)
・実際に入手できるカードを解析する-#3
「そんな計算式はどーでもいーから、レアが出る番号教えろや、ゴルァ!!」
なんて人がそろそろ出てくると思いますので、一覧を作成しました。→こちら

また、全AVERAGEでの相対表はこちらです。

(Special Thanks - むつみさん)


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